君に鋼鉄の首輪を

『O嬢の物語』をやっと読破しました！！
随分時間がかかったのは、ランチの合間などにちょこちょこ読みしていたから。
いやー、すごい小説でした！！
いいなぁ、束縛される愛・・・束縛？っていうか緊縛？（え）
最後の鉄輪と焼印は壮絶でしたけれども。
本当にあんな倶楽部があったらすごいと思うんですが、中世ヨーロッパとかなら本当にありそうだ。
描写の内容を考えると未成年は読むなになってしまうのかもしれませんが、この小説が書きたいのはまじで単なるSMとかでは絶対にないので、機会があればぜひ読んでいただきたいものです。
とにかく世界が美しい！
さて、私のランチのお供は夢野久作全集に移行です。

ところで今日は嬉しいことがありましたーvv
またまた、うちの子ご自由にお描きください同盟様にて、素敵な流を描いて頂いてしまったのですよvv
家宝として祭り自慢したいと思います（笑）！！