世界との距離

なんだか色々と忙しすぎて、バタバタしております。
久しぶりにお仕事も、前向きに忙しかったり。だって、今年ももうすぐ終わりだもの・・・！
本当に1年があっという間です。昨年は転職でバタバタで、今年は引っ越しに始まって婚約などありまたバタバタで。共に、明るいバタバタなので良かったですけれども。

11月頭に引っ越す事になりました。今週末にダンボールが届くので、また荷造りです。。。
あと、なるべく荷物を減らせるように色々処分しています。私の部屋は、引っ越し屋さんが毎回ドン引きするくらいに荷物が多いので。。。
今回も、2トントラック1台じゃ乗り切らないので・・・と言う事で、まさかの2台。。。前回のアート引越センターも良かったのですが、今回は不用品の引き取りなどもあるので、ヤマトにお願いする事にしました。

今日の落書きは、Twitterで周ってきて楽しそうだったお題。久しぶりにオリジナルもやりたいんですよ・・・やりたいんですけど、如何せん時間が・・・

Sister M

そういえば、前回記事で書こうと思って忘れたのですけれど、坂本美雨が急に懐かしくなってベストアルバムをiTunesで購入してしまいました。
お目当ては、昔懐かし、ストーカー（ドラマ）の主題歌だったthe other side of loveだったのですが、当時と比べて随分歌が上手くなっていたんですね！透明感のある歌声に癒されまくりでした。
また、KREVAとコラボのこの歌が編集の塩梅などとにかく好みです。

声の伸びが気持ちいい。いい歌手になったなあ。
お目当ての曲については、ベストアルバムには再収録されたものが入っているのですが、オリジナルはこちら。

英語の発音もさることながら、声の伸びが全然違う！これはこれで、初々しくて可愛かったですけどね。
さて、久しぶりに趣味も兼ねてなんちゃって和訳。

in my heart,I know I must be right

darkest shadows will someday come to light

I've been down,but I can rise above

I keep searching for the other side of love
心の中では　自分が正しくあらねばならないと分かっている
いつの日にか　真っ暗な影も光の元へと歩み出すだろう
私はすっかり打ちのめされているけれど　きっと立ち直る事が出来る
私は愛の持つ　もう一つの顔を探し続ける

looking for fun was just a game to me

never knew what each lonely day would bring

now I'm so tired of trying to run away

I've got to find a love that's here to stay
楽しみを探す事は私にとってちょっとしたゲームに過ぎなかった
孤独な日々がもたらすであろうことについて知る由もなかった
今や、逃げようともがく事に疲れてしまった
私は自分をここにつなぎとめるような愛を見つけ出さなくては

in my heart, I know the day will come

we'll be laughing and dancing in the sun

what I've found has never been enough

I keep searching for the other side of love

心の中では　いつかその日が来る事は分かっている
私たちはきっと　太陽の光の中　微笑み踊っているだろう
これまで手に入れたものでは満たされることはなかった
私は愛の持つ　もう一つの顔を探し続ける

I always heard that love's supposed to be

more than a word and more than just a dream

someone to share your every joy and pain

someone who's there for sunshine and the rain
私はいつも　愛とは言葉や夢
それ以上のものなのだと聞かされてきた
総ての喜びと痛みを分かち合う誰かであり
日の光の中も雨の中も　共にある誰か

in my heart,I know I must be right

darkest shadows will someday come to light

I've been down,but I can rise above

I keep searching for the other side of love
心の中では　自分が正しくあらねばならないと分かっている
いつの日にか　真っ暗な影も光の元へと歩み出すだろう
私はすっかり打ちのめされているけれど　きっと立ち直る事が出来る
私は愛の持つ　もう一つの顔を探し続ける

I know what I see

I see exactly how it'll be

he'll be strong enough to be kind

he won't need to be tough to know he's mine

and I must believe what I feel

I'll feel it deep inside when it's real

and I know when day is done

he'll be so close to me that we'll be one

on the other side of love…
私は自分が目にしているものについて理解しているし
それがこれからどうなるかについて確かに理解している
彼は優しくあれるように　十分に強くなれるだろう
彼自身が　自分が私の物であるのだと言う事を自覚するのに　大した障害はない
私は自分が感じた事をそのまま信じなくては
私はそれが現実となった時の事を深く感じる事が出来るし
いつその日が来るのかも分かる
彼は私の近くへと来て
そして私たちは愛の持つもう一つの顔に　二人で一つに・・・

四万温泉でまったりゆったり

無事に、お互いの家への挨拶を済ませ、ほっと一安心の私です。
次のステップは両家顔合わせなのですが、その前にとりあえずお引越しです・・・
まさか1年で2回引っ越す事になろうとは思いませんでした（＾＾；

そんなこんなでちょっとお疲れモードでしたので、息抜きのために四万温泉までお出かけしてまいりました。四万温泉についてはDiaryでまとめてますので、よろしければご覧ください。
温泉っていいですよね～。夕飯食べてそのまま眠れるし、日本酒がまたいつも以上に美味しいんですよね～。
温泉に朝晩たっぷり浸かって、癒されました。3か月に一度くらい、旅行出来るといいなあ。

さて、また仕事を頑張らなくては。
そろそろ、営業職としては来年の数字を考えなくてはなりません（12月年度終わりのため。。。）。
自分で使う用のLINEスタンプを作りたいなあと思う日々。

緊張のご挨拶スタイル

なんやかんやで日記が更新出来ておらず、すみません。
今日は結婚のご挨拶で先方のご両親にお会いすべく、静岡まで遠征していました。無事に終わってよかった。。。
とりあえず、こんな感じのお嬢さんスタイルで行きました。もう、念には念を入れて（モデルは自画像じゃなくイメージ図です、念のため）。
今度の土曜は、うちの親との顔合わせです。それが終わったら、当面はお引越しに注力。
今の文京区の我が家、気に入っていたのですが短いお付き合いでした・・・1年住まなかったなあ。今度は港区のミーハーなマンションに住む予定です。もうちょい歳が行ったら住めない雰囲気なので。。。
人と一緒に暮らし始めると色々自由も無くなるな・・・と寂しく思う事も多いのですが、この5年くらい本当に好きなように暮らして来たので、まあ気も済んだかな、とも思います。

さて、来週もお仕事頑張りますかね・・・

イヴ・サンローラン！

大学時代の友人と、公開中のイヴ・サンローランを観て来ました。

映画のシナリオとしてはイマイチな部分もあるのでしょうが、如何せんその内容のセンセーショナルさと役者の良さ、音楽の良さ、そして何よりも当時のコレクションのかっこよさでもう本当にお腹一杯でした。
いや・・・大まかな展開は知っていたのですが、カール・ラガーフェルドの恋人との関係にはビックリ！というか、カールはまだ存命なのに大丈夫なのだろうか？
ところで、興味を持って調べたら、日本公開中のイヴ・サンローランの後に、同じ題材を扱った「サンローラン」なる映画がフランスでは公開されたのですね。こちらのサンローラン役は、ギャスパー・ウリエル！

没後、パートナーであったピエール・ベルジェがコレクションをオークションに出して以来、フランスモード界の壮大なネタバレとも言える題材の注目が集まっていると言う事でしょうか？

ちなみに、予告編を見ただけでも、日本公開中のイヴ・サンローランとは随分と違った印象を受ける「サンローラン」。本国フランスでは、le Figaroが比較対象レビューを掲載していて、面白いです。
2作品を7つのポイントの違いから説明。中心的な舞台となる時期の違いはもちろん、イヴを語る上で生涯のパートナーであったピエール目線で語るか、入れ込んだ愛人であったジャックを中心に語るか、これは決定的な違いと言えましょう。

ちなみにこの他、数年前にピエールによるイヴの遺品整理をきっかけとして二人の関係を紐解く、ドキュメンタリー映画も制作されていたのですね。
興味がわき過ぎて、Amazonで注文してしまったので、こちらを見てみてまたまとめてみたいと思います。その時は、Diaryの方にまとめるかもしれません。

ギャスパール・ウリエルも好きなんだけど、この映画で初めて知ったピエール・ニネ。いいなあ。神経質そうな美しさが素敵。