[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
明日から会社だって?!断る。
いやだいやだいやだーーー!!
もっとおうちでねっとしたりえかいたりしたいもんーーー!!
・・・はぁ。
言うだけ虚しいからこの程度にしておきましょうか。
という事で、楽しかったお正月休みも終わりです。
でも明日はまた半日ですけどね!しかも、金曜日だからすぐまた休みだww
もう今年の曜日配分は本当に最高(≧▽≦)
どうでもいいけど、振り返ると今年のお正月休みって本当にネットやってるか絵描いてるかだった気がする。
そういえば、最近ニコつながりで谷山浩子がマイブームです。
小さい頃、みんなのうたでまっくら森の歌聴きまくってたなぁ・・・思えば、当時から変な子どもだったのか(^^;
最近脳内リピートが激しいのが『素晴らしき紅マグロの世界』。なんという電波ソング(笑)。
あと、佐久×楓にピッタリかも?!と萌えてしまったのが鳥籠姫。
この歌詞はいつか何かイラストとか描きたい感じです!
今日のイラストは、ニコにシムピ動画第二段上げようかなーと目論んでいるので、それ用に書いたイラスト。
っていうか、ルルを描きたかっただけ。
あと、ルルに瞬きをさせてみたかっただけ(おぃ)。
※この絵は静止画です!この後ちまちま瞬き用絵を作る!
ギアスはもう少し女キャラの自己主張が強くなかったらハマってたと思う・・・危ない!
だってルルーシュのビジュアルが好みすぎますものww
追記から、うさぎさんに頂いた『物書きバトン』!
このバトン楽しいですよね~、大好きww
回しています。
【物書きSSバトン】
■お題『破壊された心は』を回してくれた方に一言。
うさぎさん、いつも構って下さってありがとうございますーーww
今回のお題も素敵過ぎて、何を書くか迷いました!
もうクラリョウの切なさに年末から萌え死にそうになっている私はどうすれば(;´▽`A``
■お題『破壊された心は』を見た時のイメージは?
なんて我が家にぴったりなお題(笑)。さすがうさぎさんですww
静かな狂気っぽいお話を書くか、完全にいっちゃってますけど大丈夫?的な話を書くかで迷いました。
■今回のSSの登場人物を簡単に教えて下さい。
『壊れた』といえばまさにこの人、と思い『モノクロニクル。』より。
封司 志波
文武両道、冷静沈着なひと。
自分の手で最愛の恋人を殺してしまって以来、以前にも増して感情を表さなくなった。
現在の唯一の趣味は、絵を描く事。
紫 大門
志波の幼馴染。志波が恋人を殺す事を促した、ということで罪の意識に苛まれている。
爽やかで勉強もスポーツも結構得意、なので近隣の女子学生から告白されることも多いけれど、志波以外のことにあまり興味がない。
■ちなみに今回の自分なりのテーマ、イメージは?
志波は静かに壊れちゃってるんだよ、という事で。
でも本人ヒステリックになったりとか感情がまるで表に出ないので、周りの人の方が居た堪れないんです。
ということで、壊れた人を好きな人の辛さ、みたいな。
今回は大門目線で書いてみますた。
■お題『破壊された心は』で500文字程度のSSを作って下さい。
あの日から、志波は絵を描く。
たった一人で。
「・・・志波、入るよ」
ドアを3回ノックした後で、俺はそろそろと志波の部屋の扉を開いた。
あの日から、志波は絵を描く。
志波の絵の具は蒼とグレーがすぐになくなってしまう。
暗い夜の絵ばかり描いているから。
「・・・あぁ、大門。来ていたのか。」
振り向いた志波の、その瞳から表情は読み取れない。
「何、描いてるの?」
分かっているのに、キャンパスを覗き込む。
いつものように、夜の闇だけが広がる。
「・・・別に、大したものじゃない。」
気まずそうに瞳を逸らす志波を見て、また俺の心は締め付けられる。
「・・・どうした、大門?」
志波に言われて、俺は初めて自分が泣いている事に気付いた。
・・・馬鹿、みたいだ。
そう思った瞬間、堰を切ったように涙が溢れだしてしまった。
「・・・大丈夫だ・・・大門。・・・俺はもう、大丈夫だから。」
見透かすような志波の言葉に、俺はまた自分が情けなくなる。
崩れ落ちてしまいそうな俺の身体を、志波の両腕が支えた。
小さな子どもをあやすように何度も繰り返す。
「・・・大丈夫だよ、大門」
・・・あぁ、せめてお前が俺の前で声を上げて涙を流してくれたなら。
その資格すら、俺にはないと言うの?
************
大門目線で書いてみました。
ちょびっとだけオーバー!でも500字程度だからOKですよね?
■物書きさん3名程にお題を指定して回して下さい。
思えば『3名程』ってハンパなww
うさぎさんに『もう一度だけ』でリターーーン!(すいません^^;)
灰さんに『想い出の場所』
なづきさんに『束縛』
もちろんスルーOKです。
お暇があれば。