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内容が暗いので、追記形式にさせていただきますm(_ _)m
今朝普通に仕事していたら、父の勤め先から電話が掛かってきまして。
倒れて病院に搬送されたので、すぐ行くようにとのこと。
心配停止状態で非常に危険なので、急ぐように言われました。
搬送先の病院が、私の会社からタクシーで10分程度と近かったので、実家から向かう母よりも1時間近く早く病院に着きました。
聞くと、心肺停止状態になったのはわずかの時間で、すぐに電気ショックで戻ったらしいです。
心臓が止まってしまった原因は不明なんですが、もともと不整脈があったのでそのせいかも。
高血圧で薬飲んでたのに、私以上の酒好きで毎日2リットルくらいビール飲んでたしなー・・・
もともとは、会社についてから急に高熱が出て救急車で運ばれたらしいです。
熱の方の原因は胆のうだったんですけどね。
心肺停止したのが病院だったのが不幸中の幸いでした。
これ以上ないくらい、迅速な措置を取ってもらえたので。
でも一瞬とはいえ、心臓が止まって脳に酸素がいかなくなったのは事実。
今は麻酔で昏睡状態なのですが、この麻酔が切れる1週間後に意識が戻るかどうかはわからないそうです。
かといって、私たち家族には何もできないので医者に任せて1週間待つしかないんですけどね・・・
実は母親が乳がんにかかっていることがつい先日わかりまして。
母親の方も、今週から抗がん剤治療を受け始めたばかりなんです。
来週からは本格的に副作用で体調崩れるはずなので。。。重なる時は重なるもんですね。
父はまだ54歳ですけど、そうは言ってもまぁ最悪の事態の覚悟も出来ているわけで。
前述の通り、かなり不摂生な人なので、これでもしものことがあっても本人も諦めがつくだろうと。
私はもう社会人でそれなりに稼ぎもあるし、妹ももう大学生ですからね。
しかし、救急治療の診察室に行ったのは初めてだったのですが、やっぱり色んな人がいますね。
父とほぼ同時刻にストレッチャーで運び込まれた若そうな女の人がいたのですが、どうやら亡くなってしまったようです。漏れ聞こえたところによれば、急性白血病らしい。
旦那さんらしき人がずっと茫然自失、という感じで待合室にいるのが印象的でした。中学生の子供がいるらしく、全然何も手に付かなくなってしまっているその旦那さんの代わりに医者が学校に電話してあげていました。
母はずっと「私がこんな時だから、自分の健康管理はしっかりしてってあれほど言ったのに・・・」とブツブツ言っていましたが、帰りにレストランで食事をしていたらぽつりと「パパって幸せだったのかなぁ」とこぼしていました。
しょっちゅうケンカしていた2人でしたが、やっぱり夫婦なんだなぁ、と思ったり。
うーーーん、やっぱり暗い日記になった!
すいません!!