旅の心得

紅夜さん宅で恐山の様子などがUPされていてテンション急上昇中の私です！
私も来月の三連休、恐山に行きます故～♪宿坊宿泊予定なんですが、だだっぴろい15畳くらいの部屋に一人っきりなんで相当怖いんじゃないかと会社のおっさんに脅されております・・・（＾＾；
そんな訳で一人旅ｽｷｰな私が気になっているのが、ルーマニアでの女子大生殺害事件。誰が悪いかとかそういう話は、また色々の意見があると思いますので避けたいと思いますが・・・
明日は我が身（別に女子大生ほど若くなくても日本人は狙われやすいからね）、そう考えると身の引き締まる思いです。
NPOの責任云々の話はあるとしても、深夜の空港到着はかなり怖いですよね・・・私でも絶対やらないです。多少飛行機代が上がっても、ホテルに21時までに入るのが一つの目安ですね。
元々新興国への旅行があんまり好きじゃないんで治安が極端に悪い事は少ないんですが、一応到着国の治安はチェックしていて、特にタクシーの信頼度は気にするようにしています（ぼったくりが一番多い訳ですが）。
ルーマニアがそんなに治安悪いとは知りませんでしたが、ちなみに昨年のチェコ旅行では、空港到着が21時頃（確か）で空港からのシャトルバスが終了していたので、別途現地エージェントに空港からホテルへの送迎車を手配して入国ゲートまで迎えに来てもらいました。やっぱり、知らない国でいきなり夜に公共交通機関を使うのは怖いです（治安、迷子色々な意味で）。
結構どこの国でも親切にしてくれる人は多くて、人を疑わなくてはいけないというのは悲しい事ではありますが、殊一人旅ではやはり用心に越した事はありません。人の多いところならまだしも、車のような個室はリスクが高いですよね・・・
例えばチェコ旅行でクトナー・ホラに行った時、通りすがった車からお兄さんが「市街まで送って行こうか？」と声を掛けてくれたんですが（多分、彼の車が停車中に目が合ってうっかり笑い掛けてしまったため）、丁重にお断りしました。
日本でも見知らぬ人の車に乗るなんてありえないと思いますが、海外でも同じ事ですよね。
亡くなった女性は本当にお気の毒ですけれど、今後同じような事件を繰り返さないためにもしっかり考えて行きたいなと思うのでした。

さて、ちょっと話題をサイトに戻しまして。
先日の工程バトンの続きを行ってみたいと思いますん。

■着色の工程

線画を参照レイヤーに設定します。これにより、線画で囲まれた範囲内の塗りつぶしが行えるので楽ちんです。もちろん、線画入り組んでいる所はムラになるので万能ではありませんが。。。
とりあえず、背景を目立つ色で塗りつぶします。これで、塗りムラとかが分かるので。

パーツ毎に塗り塗りして参ります。彩色部分が重複していなければ、同じレイヤーで済ませます。

こんな感じでがしがし塗って行きます。
一通りベースの色を塗り終わったら影をつけていきます。
本当は薄紫とかで統一して乗算で塗って行くのがいいんですよね、多分。。。が、どうしてもその手法に慣れなくて、レイヤー毎に影付けてます。透明部分をロックして、不透明水彩で各レイヤーに影を重ねる感じ。

適当に肌に影を置きました。

もう一段濃い部分を置きました。

んでもってなじませました。

まだ続きます。。。遅筆ですいません。

拍手返信＞うさぎさん
なんだかコメントｸﾚｸﾚ君みたいになってしまってすみません（＾＾；でも、「苦笑」テーマとなると真澄＆陽平以外思いつかなかったのです・・・！まさに、大学の飲み会で酔っぱらって潰れた陽平を迎えに行く真澄とかめっちゃ萌えです・・・平気なフリしながらも、若干嫉妬とか萌えです！（笑）この二人は色々いじりたくなります・・・！！
いつも嬉しいコメントありがとうございます♪