Home, Sweet Home

先日来、ぐずぐずと描いていたアマネ絵をあげましたー！
宣言通り、洋服の色味はハマってしまったアエロフロートカラーだよん♪

さてさて今日は、大学の学科友達が自宅に遊びに来ました～！
差し入れで持ってきてくれた赤ワインとかチーズとかうまうまで幸せッ！
今日はうちでまったり、フランス映画を観て学生時代を懐かしもうぜ！と企画していたのです。
授業で見させられた、「パリところどころ」の「北駅」とか見てかなり盛り上がりました～。
フランス映画、まじで展開が読めない上にオチがイミフなの多すぎるんだおwww
同じようなスタンスで割と近年製作されたパリ・ジュテームもお勧めだよ♪と宣伝したところ、早速友人の一人がお買い上げしてました（笑）。
分がお勧めしたものを気に入ってくれるのって嬉しいですよね！
前にも何度かご紹介してますが、パリところどころよりも分かりやすい作品が多く（笑・・・パリところどころは、確かに名監督揃いなんだけどまさにヌーヴェル・バーグまっさかりな感じで前衛的過ぎて人を選ぶ）、また1作品5分程度で切り替わっていくので退屈しません。それを物足りない、と感じる人もいるとは思いますが。
監督さんによって、イスラムとの関係や移民問題を取り上げているのも面白い。

いくつか、すごく好きなものがあるんですけどね。例えばナタリー・ポートマンが出ているやつ、好きです。


あと、バスティーユも好き。こういうの、好きよ。
なんかちょっと、フランソワ・オゾンの「まぼろし」に似た切なさがある。

ご興味のある方はぜひ見てみてね。これは多分、レンタル屋にもあると思います。
見るとパリに行きたくなる映画。セーヌ河クルーズしても思ったけど、本当にパリでは常にこんなドラマが起こってても全然不思議じゃない。川岸に居る人たちを見ていると。ゲイのカップルが川辺で踊りながらキスとかしてたしなあ・・・
うおーチェコも良かったけどフランスも行きたいぞ！