out of EDEN：アマネ編、というか・・・

三連休は、金曜日にわらわらと友人たちがやって来て、日曜には妹と飲んだくれて・・・と言う事で、てんやわんやでした。楽しかったけど。

ところで、SNOW in EDEN語り。
シャオ・トオノは元から予定していた通りのラスト、およびその後なんですがスカイとアマネは最初考えていたラストとは違う展開になりました。なので、今日はその変更点について追記に格納。

そういえばもうすぐ8周年です。どうしよう、8周年とか。。。
最近、全然ちゃんとした絵が描けてなくてつらい。
8周年絵、一応描いているのですがちゃんと仕上げられるかな・・・

今更のようにシェルブールの雨傘を観ました。私は好きになれなかったなー・・・
洋服やお部屋が猛烈に可愛くて音楽も最高なんだけど、如何せんあのストーリーが・・・見ていてイライラしてしまいダメだった・・・
しかし、音楽は本当に最高。

元々の予定では、スカイの昔の恋人の剣崎は政府に処分されてしまい、特にその後は登場しないはずでした・・・
アマネは自分を子供としか見ないスカイにやきもきしていて、最後、これからは自分の事を一人の恋人候補として見て欲しいとスカイに告げて、スカイもそれを受け入れ二人で暮らしていく・・・みたいなラストの予定だったのが、大幅変更に。
正直、剣崎を生かすか殺すかには結構悩みました。が、少なくともスカイとアマネが恋人同士になるのは何か違うな・・・と思い始めて、この二人がくっつくというラストについては割と初期の段階でやめようと思い直しました。
今回、ビアンカの台詞からも察せられるように剣崎については生存ストーリーにしてしまったのですが、もうとっくに殺されてしまっている剣崎を、わずかな希望を賭けて探し続けるスカイというのもなかなかいいなあと思います。
アマネについては、ばっさり髪を切り落として心機一転、ハッカーとして暗躍。やがて、相棒を見つけるといいなあと思います。アマネはSNOW離散の後も、度々間接的にビアンカの存在を感じる事になるのです。