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と言う事で、今日は友人が出展している事もあり、デザフェスに行ってきました!普段は一人で行くんだけど、そんな訳で今回は大学時代のサークルの友人達と。
誰かと行くと、着ぐるみとか来た時にはしゃげて楽しいけど、やっぱり一人で気ままに見られた方が楽しいな。
ちなみにその友人はとあるパフォーマンス(なんか検索掛けてるらしいので、書けなくて残念ww)をやってて、そのDVDを100円というふざけた価格で販売してたんですが・・・意外と、全然他人な人たちが見入っててビックリ(笑)。すごい世界だ。デザフェス、一回出展側で出てみたいんだけど、何展示したり販売したりしていいのかわかんないからなあ(笑)。
ちなみにその友人、今度銀座のApple storeでイベントやるそうです。はっきり言って、「えwwwwお前が何やるんだwwww」な感じなのですが、友人としてとても嬉しいので遊びに行こうと思います!!
その後、友人達と別れ銀座のネイルサロンへ。
本当は初夏っぽく可愛くしたかったけど、これから1カ月某証券の全国の支店行脚の旅に出るので、真面目アピールでオレンジ系ベースのフレンチという正統派で行きました。
その後、スタンプもらいにディズニーへ。しかしなぜか、今日激混みでした!!はっきり言って、GWより混んでたと思う。やっぱりチケット安いからか?
なので、ソッコー帰って来ました。なんか海外ディズニーが恋しい。
あ、7月に友達と上海万博行くかもしれません。
今日のイラストはザインだじょ。桜が引き続きブーム!!
追記にはちょっと暗い話を格納。といっても、私自身に何かあった訳じゃないです(^^;
友人から衝撃の告白が。なので、それから思う家族の在り方とか。
中高時代の仲良しの友人から、衝撃の告白。彼女のお母様が認知症になってしまったとのこと。
昨年末からおかしな言動や行動が出てて、今年に入って実は診断を受けてたそうです。その子のお母様、おうちに遊びに行った時にはみんなに料理を教えてくれたり・・・私たちも交流があったので、ショックです。
その子はご両親にとって結構遅くに生まれた子なので、お父様は既に5年ほど前に他界してます。そして一人っ子。なので、家には友人とお母さんの二人だけ。
しかも、お母様のお兄さんが入院してしまい、しかも身寄りはお母様だけ。そのお母様がこんな状態なので、仕方なく友人がお見舞いに行ってるそうです。
その他、頼れる親戚は亡くなったお父様の妹さんだけ・・・でもそれって、お母様からみると血は全然繋がってない、ある意味他人な訳ですよ。
彼女は派遣で働いているのでそこまで仕事に拘束される訳ではありませんが、一度は仕事を辞めることも考えたそうです。でも、そうなると認知症のお母さんと毎日24時間二人っきりじゃないですか。それじゃ自分もおかしくなっちゃう、って事で、看護サービスとか使いながら、今はお母さんの介護とそのお兄さんの看護もしているそう。
本当は来週、私と彼女のための誕生日会だったんですが・・・そんな事情で、来られないそうです。
いや、本当にこれは大変だと思う。私の上司とも話してるんですけど、やっぱり親って確実に衰えてくんですよね。だから、だんだん面倒見てあげないといけなくなる。でも、認知症ってその中でも本当に大変な部類に入るし、何より辛いのって他に頼る親戚が居ないって事ですよ。
以前から当サイトにお越し頂いている方はご存知かと思いますが、私も3年前に色々大変な時期がありまして。母親がガンの闘病中に、父親が勤務先で心肺停止で倒れちゃうというですね。
この時は本当に驚きました。緊急で担ぎ込まれた病院向かう途中で、タクシーの中で色々考えました。
そもそも心肺停止だったので
(1)葬式、どうしよう。どこにまず連絡すればいいの?葬儀社?坊さん?(2)仮に一命を取り留めたとして、障害が残ったらどうしよう。うちはバリアフリーじゃないから、まず改築?誰が看護するの?やっぱ私?(3)妹の学費出してやらなきゃ・・・(妹はまだ大学生だった)
不謹慎な内容もあるかもしれませんが、本当に突然の事だったんで色々考えましたよ。結局奇跡的に、何の障害も残らず今に至るんですけどね。でも本当、奇跡だと思ってます。
でもそれ以降、父親もさすがにフルでは働けなくなったし、母親もすごく体調崩しやすくなって・・・
介護とまでは全然行かないんですけど、やっぱりそろそろ自分がちゃんと親の面倒みてあげないといけない時期に入って来てるんだなーって感じてます。
私も決して家族・親戚多い訳じゃないんですけど、やっぱり妹の存在とかは年が離れてても心強いですね。具体的に何かしてくれてる訳じゃないけど(笑)、居るってだけで「何かあっても一人じゃない」っていうのは心強いんです。
その意味で、今回の友人は一人っ子なのが本当にかわいそうで・・・
いつでも気晴らしには付き合ってあげたいと思ってるけど、やっぱり家族とは違いますからね。
彼女にはちゃんと彼氏がいるんで、彼がちゃんと支えになってくれるといいんだけど・・・イマイチ頼りがいがない感じの人なんで、ちょっと心配(^^;
暗い話でごめんね!!
でも、やっぱり誰もが絶対に向き合う事になる話なので、久しぶりに書いてみました。
私も父親って大嫌いで今でも全然考え方とか共感出来ないんですが、それでも私をここまで育ててくれて、そのためにたくさん働いて、今の私があるのは父親の努力のお陰でもあるんだって事は分かってるので、やっぱり父親が倒れたりした時は私が支えてあげなきゃって思ってます。そう思えるようになったのは、社会人になって、いわゆる「お父さん」な人たちが同僚や友人になったからなんですけどね。